お迎えしたレオパードゲッコーが餌を食べない!?拒食の原因と対処法

 

飼育用品を揃え、万全の体制でレオパードゲッコーをお迎えしたは良いものの、

 

「餌を食べてくれない…どうしよう…」

 

しょっぱなからそんな悩みに頭をかかえるレオパ初心者さんは多いです。

 

この記事では、

お迎えしたばかりのレオパードゲッコーが餌を食べてくれない原因とその対処方法をご紹介します。

 

↓私がレオパードゲッコーをお迎えしたときのレポートはこちらから

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お迎えしたばかりのレオパードゲッコーが餌を食べない原因

 

 

① 餌の種類

 

お迎えしたばかりのレオパードゲッコーが餌を食べない1番の原因が、お迎え前にもらっていた餌と違う餌をあげてしまっている場合です。

 

レオパードゲッコーはこだわりの強い子が多く、活き餌しか食べないという場合もあります。

 

例えば、

昆虫をあげたくないからと、ショップで活き餌をもらっていたレオパードゲッコーにいきなり人工餌をあげても食べないことがほとんどだと思います。

 

環境が変わり、ただでさえ食欲が落ちているところにいつもと違う餌が出てきたら、食べないのは当然です。

 

コオロギにもイエコオロギとフタホシコオオロギ、クロコオロギなど種類があるので、この違いにも敏感なレオパードゲッコーもいます。

 

同じイエコオロギでも、活き餌なのか冷凍餌なのかの違いもあります。

 

 

② 餌の大きさ

 

餌の種類に続いて、餌の大きさがレオパードゲッコーが餌を食べない原因となっていることもあります。

 

一般に餌の大きさは「頭の半分くらい」と言われていますが、これもペットショップでどの大きさの餌を食べていたのかによります。

 

小さなベビーにMサイズのコオロギをあげても食べないでしょうし、成長したアダルト個体はSサイズのコオロギでは食いつかないでしょう。

 

 

③ 餌のあげ方

 

餌の種類がお迎え前と同じでも、餌のあげ方に原因があって餌を食べない場合もあります。

 

餌のあげ方には3つあります。

 

・ばら撒き

・ピンセット

・置き餌

 

ばら撒きは生きたままの昆虫をケージ内に放っておき、レオパードゲッコーに自分で狩らせる餌のあげ方です。

 

ピンセットを使って餌をあげる方法、お皿に足をとった活き餌、冷凍餌、人工餌を置いてそこから食べさせる方法もあります。

 

ピンセットに慣れていないレオパードゲッコーでは、ばら撒きや置き餌で餌をあげることがあります。

 

 

④ 温度・湿度

 

餌の種類や大きさは合っていても、飼育環境が原因で餌を食べないことがあります。

 

温度や湿度が高すぎても低すぎてもいけません。

 

レオパードゲッコーに適した温度は、温度勾配をつけて25〜30℃、湿度は40〜60%です。

 

 

⑤ その他のストレス

 

温度・湿度の他に、シェルターなど隠れる場所がないときも、そのストレスから餌を食べなくなるレオパードゲッコーがいます。

 

その他にも、TVなどの騒音や人の出入りが激しい場所にケージを置いていたりとストレスをかけることで餌を食べないこともあります。

 

 

⑤ 病気

 

クリプトコッカス感染症や腸閉塞、腹水貯留などが原因のこともあります。

 

病気の場合は、

ペットショップにいる時点で痩せていたり、変にお腹がぽっこりしていたりと症状が出ているはずです。

 

 

 

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お迎えしたレオパードゲッコーがどれくらいの期間食べないときに対策が必要か?

 

 

お迎え直後は、環境の変化で餌を食べないレオパードゲッコーが多いです。

 

そのため、

餌の種類や環境、病気が原因なのか、ただ単に環境が変わってすぐだから食べないのかを判断する必要があります。

 

この判断が難しいのですが、飼育環境に問題がなければ、

ベビーからヤングの若い個体であれば、お迎え後2〜3日で餌を食べてくれることが大半です。

 

アダルトだと1〜2週間かかることもあります。

 

アダルトの場合は特に、前回いつ餌をあげたのかをペットショップで聞いておくと参考になります。

 

餌の種類や環境などが原因でレオパードゲッコーが餌を食べない場合、ベビーでは待てるのは1週間程度です。

 

それ以上食べない期間が続くと命の危険がありますので、なるべく早い段階で対策をとる必要があります。

 

レオパードゲッコーのアダルト個体では、尻尾が大きければ1カ月食べなくても生きることができますので、ベビーほど焦る必要はありません。

 

ただ、

ベビーよりも餌の種類やサイズなどにこだわりが強かったり、環境への適応力がベビーよりも劣る場合もありますので、神経質な個体では早めに環境改善をしてあげましょう。

 

 

レオパードゲッコーが餌を食べないときの対処法

 

 

① 餌はお迎え前に食べていたものと同じものを、同じ条件であげる

 

お迎えしてすぐはお迎え前に食べていたものを用意することが基本です。

 

昆虫をあげたくない場合でも、

お迎え前に活き餌を食べていたレオパードゲッコーには活き餌をあげましょう。

 

餌の種類(コオロギの種類や人工餌の種類など)やサイズ、餌のあげ方もペットショップと同じにします。

 

お迎えするときに、

 

・餌の種類

・餌のサイズ

・餌のあげ方

 

を聞いておきます。

 

レオパードゲッコーをお迎えするときに、同じお店で餌も購入すると間違いがないと思います。

 

 

② 活き餌をあげる

 

ペットショップで冷凍餌や人工餌を食べていた場合に、同じものをあげても食べないときは活き餌をあげます。

 

冷凍餌や人工餌を食べていたレオパードゲッコーでも、ちょっとしたことがきっかけで食べなくなることがあります。

 

活き餌を食べない、という個体はほぼいませんので、困ったら活き餌を試しましょう。

 

 

③ 飼育環境を整える

 

まず、ケージ内の温度・湿度をきちんと管理します。

 

レオパードゲッコーの適正温度は25〜30℃ですが、

ケージ内全体を同じ温度にするのではなく、温度勾配(30℃の場所と25℃の場所を作ること)をつけてあげる必要があります。

 

また、湿度は40〜60%の間に収まるようにしましょう。

 

ケージ全体が30℃で湿度が70%を超えるなど、高温多湿だとレオパードゲッコーの食欲が落ちる原因になります。

 

どちらかというと、湿度は50%以下にすることをおすすめします。

 

ただ、脱皮が近くなったら湿度は50〜60%に上げましょう。脱皮不全を防ぐことができます。

 

次に、ケージ周辺の環境を見直します。

 

TVなどの音がうるさい場所や出入り口にケージを置いているなら、静かな場所に移します。

 

また、夜間に部屋の電気が点いたままでは夜行性のレオパードゲッコーにはストレスになります。

 

夜はケージに布や段ボール、新聞紙などをかけておくと良いでしょう。

 

↓飼育環境について詳しく知りたい人はこちらの記事を参照してください

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④ 病気を疑うときは動物病院へ行く

 

クリプトコッカス感染症や腸閉塞、腹水貯留を疑うときは早めに動物病院へ連れて行ってください。

 

もしくは、上記の対策をとっても食べずにどんどん痩せていくようなら、一度動物病院を受診しましょう。

 

 

 

お迎えしたレオパードゲッコーが餌を食べないときの原因と対処法のまとめ

 

 

お迎えしたばかりのレオパードゲッコーが餌を食べない原因は、

 

・餌の種類

・餌の大きさ

・餌のあげ方

・温度、湿度

・温度以外の飼育環境

・病気

 

などがあります。

 

 

対処方法としては、

 

・お迎え前と同じ餌を同じ環境であげる

・温度と湿度をきちんと管理する

・飼育環境を整える

・それでも食べない場合や病気を疑うときは動物病院へいく

 

を試してみてください。

 

特に、

ペットショップでは活き餌をあげていたのに、お迎えしてすぐに人工餌をあげて食べないと困っている方が多いようです

 

まずは、ペットショップと同じ餌をあげてください。

 

人工餌をあげるのは、環境に慣れてきたらにしましょう。

 

 

 

 

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