ペットを飼いたいと思っていても、
・賃貸物件だから
・一人暮らしだから
という理由で諦めてしまってはいませんか?
実は、
私も「賃貸マンションだからペットは無理かな」と思っていた時期がありました。
もともと動物が大好きで、実家では犬やフクロモモンガを飼っていたのですが、一人暮らしをし始めたころはペットはいませんでした。
1Kの賃貸物件では難しいと諦めていたのです。
でも、
・賃貸物件で飼いやすい
・一人暮らしでもお世話が大変じゃない
そんなペットたちと楽しく暮らしています。
この記事では、
賃貸マンション・アパートでも飼いやすいおすすめのペットを5種類ご紹介します。
賃貸物件でペットを飼うときの必須条件
これは賃貸でも持ち家でも変わりませんが、ペットを飼うにはエアコンなどで温度管理をする必要があります。
近年は夏の暑さが以上であることもあり、夏はエアコンがないとペットを飼うことは難しくなります。冬も同様に、保温器具が必要です。
ペットの種類にもよりますが、夏は冷房で27℃くらい、冬は暖房で20℃に設定して室温を保つようにしましょう。
賃貸物件でエアコンがない場合は、ペットを飼うことは難しいかもしれません。
賃貸物件で飼いやすいおすすめペット 6種類
賃貸物件で一人暮らしでも飼いやすいおすすめのペットを5種類をご紹介します。
ハムスター
言わずと知れた、不動の人気を誇るハムスター。
近年はカラーバリエーションも増えてきました。
ハムスターの小さくて丸いからだはとても愛らしく、手で餌を掴んで食べる姿は最高に可愛いです。
ハムスターのおすすめポイント
・飼育スペースが小さくてすむ
一番身体の大きいゴールデンハムスターでも、体長は15cmほど。
ケージは大きくても45cm、ジャンガリアンハムスターなどの小型種では30cmのケージがあれば飼うことが出来ます。
ハムスターは野生ではかなりの距離を移動するため、飼育下でも運動させなければいけません。
ですが、
回し車を用意してあげれば、ケージ自体はさほど大きくなくても大丈夫です。
部屋の間取りがワンルームでも、飼いやすいのがポイントです。
・お世話が簡単
ハムスターはもともとあまり触れ合うタイプのペットではありません。
そのため、
仕事で忙しい人でも毎日の餌と水をきちんとあげることが出来れば、飼うことが出来ます。
餌や水を多めにあげておけば、2、3日家を留守にすることも可能です。
ケージの掃除も週に1回で良く、ケージが小さいので丸洗いしたとしてもさほど時間はかかりません。
ハムスターを飼うときに注意したいこと
・回し車の音
最近の回し車は性能が良く、回す音があまり出ないものが多いです。
しかし、プラスチック製品ですので無音というわけにはいきません。
物音に敏感な人や無音でないと眠れない人にはおすすめできません。
また、壁の薄いアパートやマンションに住んでいる方は、階下や隣室へ音が聞こえてしまう可能性があるので控えた方が良いでしょう。
・触れ合うことは基本的にはできない
SNSなどで公開されている動画では、飼い主さんになでられて気持ちよさそうにしているハムスターが多くみられます。
しかし、そういう子もいれば臆病な子や落ち着きのない子もいます。
そういう個々の性格を理解しておきましょう。
もし、触れ合いたいと考えているのならゴールデンハムスターを選ぶと良いでしょう。
人に慣れやすい子が多いと言われています。
ハムスターはこんな人におすすめ
・ふわふわな小動物に憧れている
・部屋が狭い
・忙しく、あまりペットをかまってあげられない
・出張などでたまに2日前後家を空けることがある
・多少の物音では目が覚めない
ハリネズミ
近年爆発的な人気のハリネズミ。
ペットショップでの取り扱いも増えてきました。
特徴的なトゲトゲの針とは正反対の可愛らしい顔が魅力です。
↓実際にハリネズミを飼うとこんな感じだよ、という動画です。
ハリネズミのおすすめポイント
・少し変わったペットを飼っている、と人に自慢できる
ハリネズミを飼っている、なんて言ったら注目の的になるでしょう。
もちろんそれだけの理由で飼うのはあまりおすすめ出来ませんが、ちょっとした自慢にすることができます。
・数日のお留守番が可能
温度管理ができており、ドライフードと水を用意しておけば数日間家を空けることも可能です。
野生ではハリネズミは単独行動をしています。
人がいなくて寂しいと思うこともないので(飼い主としては悲しいですが)、数日のお留守番も問題ありません。
ハリネズミを飼うときに注意したいこと
・大きいケージが必要
ハリネズミの体長は20~25cmくらいですが、ケージの大きさは幅70~90cmが必要になります。
部屋が狭かったり、物が多くてケージを置くスペースのない場合は、飼うのが難しくなります。
・回し車の音
ハムスターと同様、ハリネズミも回し車が必要です。
ハリネズミ用の回し車は音が出ないように設計されているものが多く、回し車が回る音はほぼしないと考えて良いでしょう。
ただし、
ハリネズミの足音はどうしても出てしまうので、やはり音に敏感な方はハリネズミの飼育は難しくなります。
・触れ合いたいと考えている人
これもハムスターと同じですが、ハリネズミは特に人が触るのを嫌がる子が多いです。
触わるのを嫌がらない子の方がまれですので、触れ合いたいと思って飼うことは避けましょう。
・ニオイに敏感な人
ハリネズミは糞尿の量が多く、ニオイもきついです。
そのため、
・頻繁に掃除をする
・消臭性のある床材を使用する
などのニオイ対策をする必要があります。
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ハリネズミはこんな人におすすめ
・珍しいペットを飼ってみたい
・ケージを置くスペースがそこそこある
・たまに2日前後の出張などがある
・ニオイや物音に過敏でない
ファンシーラット
所謂、どぶねずみです。
しかし、
近年は様々なカラーや毛質の子が販売されており、どぶねずみ感はありません。
人気急上昇中のペットですよ。
価格も1000~5000円くらいで、ペットショップなどでも取り扱いが増えてきています。
ファンシーラットのおすすめポイント
・人に慣れ、芸もする
ファンシーラット1番の魅力です。
名前を呼べば犬のように走ってきて、「回れ」などの芸も覚えます。
人と遊ぶことが大好きで、小さな犬のようなペットです。
触られることが好きな子が多く、下の動画のようにペットと触れあいたい人にはピッタリです。
↓呼ぶと飛んでくるファンシーラットの動画です。
ファンシーラットを飼うときに注意すること
・カーペットなど、布製品が汚れることがある
ファンシーラットのオスは、マーキングを頻繁にするため布製品に汚れがつくことがあります。
汚れたりニオイがつくのが嫌な人や頻繁に洗うのが嫌な人は、メスを選ぶと良いですが、絶対に汚さないとは言い切れないので注意が必要です。
・多少の物音はする
ファンシーラットは金網ケージに上ったり、飛び跳ねたりと活発です。
夜行性でもあるため、夜中に動き回る音が気になる人には向きません。
・遊んであげる必要がある
ラットは集団で生活する動物のため、1匹で飼っていると寂しい思いをさせてしまうことが多々あります。
特に、
・仕事で忙しく家を空けることが多い
・毎日遊んであげることが出来ない
という場合はファンシーラットを飼うことはおすすめできません。
ただし、
そういう方でも、2匹以上で飼ってあげることで、寂しい思いをさせずにすむことが出来るでしょう。
ファンシーラットはこんな人におすすめ
・ふわふわな小動物と触れ合いたい
・ペットとコミュニケーションをとりたい
・物を壊されたり汚されたりしても割り切れる
熱帯魚
難しいイメージのある熱帯魚飼育ですが、
水槽やその他の飼育用品がセットになった飼育セットも販売されており、初心者でも簡単に始めることが出来ます。
熱帯魚の種類も様々で、好きな種類を好きな数泳がせることが出来るのも魅力です。
熱帯魚のおすすめポイント
・水槽はインテリアにもなる
綺麗にレイアウトした水槽は、そのままお部屋のインテリアにもなります。
「レイアウトなんて難しそう」と思われるかもしれませんが、
ADAというブランドの「侘び草」という数種類の水草が植えてある株のような商品もあり、それを置くだけで立派なレイアウトになります。
上の画像は、ベタの水槽に侘び草を置いただけですが、とても綺麗な水槽にみえませんか?
・毎日のお世話は1日1回1分の餌やりのみ
餌の準備などをする必要がなく、
熱帯魚用の餌を1日1回パラパラと水槽に落とすだけです。
・癒しを得られる
水槽をぼうっと眺めていると、疲れた心も癒されます。
病院の受付などにも水槽を置いているところがありますよね?
水槽には癒しの効果があるとされています。
・1週間程度なら家を留守にすることも可能
お留守番フードというものを水槽内に入れておけば、1週間程度なら家を空けることができます。
また、
フードタイマーという商品もあり、これを使うと自動で決まった時間に餌をあげてくれるので、もっと長く家を留守にすることも可能になります。
熱帯魚を飼うときに注意すること
・1〜2週間に1回の水換えが必要
熱帯魚にとって、水槽の水は人で言うと空気のようなものです。
人も空気が綺麗でないと体長を崩してしまいます。
熱帯魚も同じで、水が汚れると体長を崩してしまうので、1週間に1度、水槽の水を1/3程度交換する必要があります。
熱帯魚はこんな人におすすめ
・お部屋のインテリアとしても楽しみたい
・視覚から癒しが欲しい
・凝り性ではまりやすい
レオパードゲッコー
爬虫類の中でも設備が簡単で飼いやすい人気のヤモリです。
模様やカラーも豊富で、たくさんの種類から選ぶことが出来ます。
寿命は10~15年と言われていて、犬や猫と同じくらい長生きをします。
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レオパードゲッコーのおすすめポイント
・お世話が簡単
大人になると、餌の頻度は1週間に1~3回になります。
餌は生きたコオロギである必要はなく、冷凍コオロギや人工餌も販売されているため、虫の苦手な人でも飼うことの出来る爬虫類です。
糞も同じ場所にすることが多く、手入れも楽です。
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・鳴き声や音、ニオイを気にする必要がない
レオパードゲッコーは非常に動きもゆっくりで、そこまで活発でないため、音を気にする必要はありません。
ニオイもほとんどなく、賃貸物件でも問題なく飼うことが出来るでしょう。
↓うちのアルバの小さい頃の動画です。ゆ〜っくりな動作が可愛らしいです。
レオパードゲッコーを飼うときに注意すること
・非常時でも昆虫を餌として与えることが出来ない人
人工の餌でも飼育が可能なレオパードゲッコーですが、まれに人工餌を食べなかったり急に食べなくなったりする子がいます。
その場合は活きたコオロギなどの昆虫を与える必要があるのですが、
そういった緊急の場合でも昆虫をあげることが出来ないという方は、飼育は難しいでしょう。
レオパードゲッコーはこんな人におすすめ
・人と違うペットを飼いたい
・動物の毛にアレルギーがある
・長くペットとして可愛がりたい
・昆虫が大丈夫、あるいは非常時なら昆虫を扱える
賃貸物件で飼えるおすすめペット まとめ
一人暮らし、賃貸物件でも飼いやすいペットを5種類ご紹介しました。
上記のペットは、
熱帯魚以外は夜行性のため、昼間に仕事をしている方と生活時間も合うでしょう。
また、掃除などのお手入れが週に1度で良いので、仕事があっても世話をしやすい種類ばかりです。
・一人暮らしだからお世話できない
・賃貸物件だから鳴き声は困る
などの理由でペットを飼うことを諦めていた方も、この記事でペットを飼おうと思って頂けたら嬉しいです。