人気急上昇中のペット、ファンシーラットをお迎えしよう!【レポートあり】

 

私の住むごく普通の1Kの部屋には、ハリネズミやレオパードゲッコー、熱帯魚たちが暮らしています。

 

きゃっぷ
きゃっぷ

最近は、ちょっとしたふれあいコーナーが開けるかも、と思っています・・・。笑

 

そんな我が家ですが、昨年から気になっていたペットがいて、とうとうお迎えしてしまいました。

 

タイトルにもしてしまっているのでバレバレですが、ファンシーラットです。

 

欧米ではハムスターよりもメジャーなペットだそうですが、日本はまだまだ知名度はありません。

 

しかし、ここ数年で人気が急上昇しており、ペットショップで見かけることも多くなってきました。

 

ただ、まだまだ飼育情報が少なく、飼おうと思っても入手方法やその飼い方はよく分からないのが現状です。

 

そんなファンシーラットについて、私が実際にお迎えしたレポートを交えてご紹介していきます。

 

[ad]

 

スポンサーリンク

ファンシーラットってどんな動物?

 

f:id:cap0504:20190224145007j:plain

 

ファンシーラットとは、いわゆる「どぶねずみ」を家畜化したものです。

 

 

「どぶねずみ」と聞くと少々腰が引けてしまうかもしれませんが、欧米ではメジャーなペットだそうです。

 

日本では実験動物というイメージが強いですが、カラーや毛質、耳の形など、ペットとしての品種改良も進んでいます。

 

もちろん、人の元で繁殖されているので、野生のネズミのような病気は持っていませんので安心して下さいね。

 

大きさは、メスは体長20cm(尻尾は含まず)、体重200~500g。

 

オスは体長25cm(尻尾は含まず)、体重300~800gです。

 

身体の大きいオスだと、例えるとリモコンくらいの大きさになります。

 

 

ファンシーラットのペットとしての魅力は?

頭が良い

 

意外かもしれませんが、ラットは犬ほどの知能があると言われています。

 

芸も覚えさせることも出来ます。

 

私は、この頭が良いという利点は、一緒に暮らしていく上で双方が楽しく生活出来る、ということに繋がると考えています。

 

嬉しいことや嫌なことにしっかりと反応を見せてくれて、して欲しいことを伝えてくれるので、こちらもそれに応えてあげることが出来るのです。

 

 

人に懐きやすい

 

小動物と触れ合うことって難しいと感じることはありませんか?

 

ハムスターやハリネズミは見ている分には可愛いですが、触れ合いには向かないペットです。

 

一方、デグーのような触れ合えるペットは、鳴き声でコミュニケーションをとるためアパートやマンションなどでは飼いにくいのです。

 

しかし、ファンシーラットは鳴くことはなく、しかも触れ合えるペットなんです。

 

ラットは集団で生活する動物のため、人のことも仲間だと認識するのか甘えてきたり遊びに誘ってきたりします。

 

きゃっぷ
きゃっぷ

これがめちゃくちゃ可愛いんです!!

夜行性のため、昼間仕事をしている人と生活リズムがあう

 

特に一人暮らしの場合は、昼行性(昼間起きて夜寝る)の動物だと、家に帰ったら寝静まっていることが多いでしょう。

 

しかし、ファンシーラットは夜行性ですので、帰ってきたころに起きだします。

 

そのため、昼間寂しい思いをさせることもなく、飼うことが出来ます。

 

 

ファンシーラットを飼うときに知っておきたいことは?

 

寿命が短い

 

寿命は平均して2年ほどで、ハムスターと同じくらいの短さです。

 

一緒にいられる時間が短いことは悲しいですが、十数年の寿命があるペットよりは飼いやすいという考え方もあるでしょう。

 

生き物を最後まで飼う、という飼い主の責務は果たしやすいのかもしれません。

 

きゃっぷ
きゃっぷ

私は、短い時間をより快適に過ごしてもらえるよう、全力でお世話するようにしています!

 

意外と大きくなる

 

性別にもよりますが、男の子は25cmほどにもなります。

 

ですので、そこそこ広いケージが必要になってきます。

 

具体的には幅60cm高さ45cm位のケージ、もしくは幅45cm位で高さのあるケージでしょうか。

 

アレルギーのある人がいる

 

ファンシーラットは、換毛期には毛が多く抜けます。

 

そのため、動物アレルギー体質の人ではアレルギーが出てしまうことがあるので注意が必要です。

 

実は私もかなりのアレルギー体質なのですが、幸いにも今のところアレルギーは出ていません。

 

舐められると少し痒くなることがあるので、すぐに石鹸で洗っています。

 

 

あわせて読みたい

ファンシーラットを実際に飼ってみて、気付いたこと感じたことをまとめています。

こちらも参考にしてみて下さい。

本やネットには載っていないファンシーラット飼育の実際

 

 

ファンシーラットはどこで売っているの?価格は?

 

ファンシーラットの入手先は主に下の5つになります。

 

ペットショップで購入する

 

ハムスターと違って取り扱いのあるお店は少ないですが、最近人気が出てきているので置いているペットショップも増えてきています。

 

ペットショップだと、1500~4000円程と少し割高になります。

 

ブリーダーさんから購入する

 

近場にブリーダーさんのお店があるのならおすすめです。

 

毛色や毛質など、珍しい種類も取り扱っているので、お目当ての子が見つかりやすいでしょう。

 

価格は2000~4000円と高いですが、その分きちんと飼育されているので安心できます。

 

即売会などのイベントで購入する

 

価格もペットショップより安価で、たくさんいる中から選ぶことが出来ます。

 

ただし、遠方から来ているショップだと移動続きで体調を崩しやすくなりますので、注意が必要です。

 

里親として引き取る

 

ねずみ算式に増える、と言われる通り、思わぬ妊娠出産で産まれた子ラットの里親を探している方から譲り受ける方法です。

 

里親サイトを利用する方が安全ですが、信頼できそうな方であればSNSから直接交渉をすることも出来ます。

 

*トラブルにならないよう十分な注意が必要です。相手の方が信頼できるかを見極めてから交渉し、受取の場所も自宅ではなくお店などの人目につく場所で行うようにしましょう。

 

 

【レポート】実際に、ファンシーラットをお迎えしてみた!

 

ここからが、私が実際にファンシーラットをお迎えしたレポートです。

 

ファンシーラットが見つからない!?

 

ファンシーラットの入手方法について前述しましたが、私は里親として引き取ることを決めました。

 

どうせ飼うなら、困っている方から譲り受けた方がその方の助けにもなるし、ファンシーラットのためにもなるのでは?と考えたからです。

 

そう決めて、ネットの里親サイトや里親掲示板などで探し始めました。

 

下のバナーのペットのおうちという里親サイトは、犬猫から小動物、鳥、魚、爬虫類まで幅広いペットの里親募集サイトです。ペットを探している方は一度ご覧になってみて下さい。

 

ペットのおうち

 

しかし、時期が冬だったのもあって、なかなか募集は出ていませんでした。

 

あっても、近隣ではなく諦めた募集もありました。

 

唯一、掲示板サイトで見つけた「お迎えしたけど家族に反対されたので里親募集しています」という投稿にメッセージを送ってみたものの、家族と話し合って飼うことができそうとのお返事でした。

 

これはこれで良かったなと安心したのですが、私のファンシーラット探しは振り出しに戻ってしまいました。

 

とうとう、ファンシーラットの里親募集を見つけた!

 

ファンシーラットを里親として引き取りたいと思った日から、1~2か月が経ったある日。

 

私が熱帯魚アカウントとして使っているinstagramで、ファンシーラットの里親募集を見つけました。

 

離乳したばかりのファンシーラットのベビーの里親を募集しているとの投稿でした。

 

早速、メッセージを送ってコンタクトをとると、どうやら飼い主さんは私の実家の近くに住んでいるとのこと。

 

ちょうど実家に帰る予定もあり、日程調整をしてファンシーラットを引き取ることが決まりました。

 

 

ドキドキしながらファンシーラットを引き取りに!

 

当日は不安でいっぱいでした。

 

きゃっぷ
きゃっぷ

やはり、SNSで知り合った方とお会いするのは少し怖かったです。

 

しかし、先方が自身のお店での受け渡しとのことで、ご自宅へ訪問するよりは安心でした。

 

ドキドキしながらお店に着くと、店先にラットのケージが置いてあり、元気なファンシーラットのベビーがわさわさ。

 

ご主人は不在だったようで、奥様が対応してくれました。

 

「残す子はまだ決めていないから、好きな子連れて行っていいですよ。」と仰ってくれたので、選ぼうと思ったのですが、10匹ほどのラットが動き回っている中から選ぶのは至難の業。

 

きゃっぷ
きゃっぷ

みんな人懐こくて可愛すぎました///

 

私の希望は、黒かグレーでハチワレ(ハスキーと呼ぶそうです)の男の子。

 

このお宅には、ベージュか薄いグレーの2種類の毛色が居て、ほとんどがハチワレ模様。

 

背中の模様は、全部色が入っている子と白が多い子の2パターンでした。

 

毛質はストレートと巻き毛タイプ(レッキスと言います)。

 

耳はみんな普通のタイプでした。

 

結局、悩みに悩んで、薄いグレー、背中に白の多いタイプのストレート毛の男の子を選びました。

 

ファンシーラットのベビー

 

元気過ぎて少々ピンボケですが、この子に決めました!

 

飼い主さんにお願いして、今食べている餌も少し分けてもらいました。

 

ファンシーラットを引き取る場合は、環境を飼えないように最初は同じ餌をあげると良いでしょう。

 

ファンシーラットを無事、家に連れて帰ってきた!

 

ファンシーラットのベビー

 

生後1か月。まだハムスターサイズです。

 

数日間、実家での仮暮らしだったため、昔飼っていたハムスターのケージに入ってもらいました。

 

床材は新聞紙ですが、自分でちぎったりして楽しそうです。

 

冬だったので、移動中はハムスター用の移動キャリーにタオルを敷き、キャリーの外側にカイロを貼って保温しました。

 

更に、キャリーをタオルで覆って紙袋に入れての移動となりました。

 

特にベビーの場合は体温調節が上手くないので、冬はしっかりと保温しましょう。

 

ただし、その場合にも密閉したりせず、息が出来るよう空気穴や隙間を開ける必要があります。

 

また、夏場は暑さ対策のため、凍らせたペットボトルなどでキャリーを冷やしましょう。

 

コンクリートは非常に暑くなりますので、直にキャリーを置いたりしてはいけません。

 

車内に放置することも危険ですのでやめましょう。

 

 

 

お迎えする前に準備したもの

 

私がファンシーラットをお迎えする前に準備したものは以下の通りです。

 

ケージ

 

 

男の子で運動量もあるため、広めのケージをと検討して、パンテオン6045にしました。

 

このケージは、組み立て式のため、側面のガラスをメッシュパネルや金網パネルに変えて使うことが出来ます。

 

給水器を付けたり、寝床を作りたかったので、金網パネルをオプションで購入しました。

 

 

 

給水器

 

 

1匹だけならハムスター用で十分です。

 

私は、水漏れが少ないようなものが欲しくて、マルカンのウォーターボトルにしました。

 

従来の給水器のように、水が漏れたりしないので気に入っています。

 

 

回し車

 

 

回し車は必須ではありません。

 

実際に、あっても回さない子もいるそうなので、最初から用意しなくても良いと思います。

 

私は初めからこのメタルサイレント32を準備していましたが、使いだすようになったのは2か月過ぎてからでした。

 

ベッド

 

壁に引っ掛けるタイプのベッドを100円ショップで入手し、片面を金網にしたケージに引っ掛けて使うことにしました。

 

ここにタオルを引いてあげると立派なベッドになります。

 

また、一応と思って右側のベッドも購入しました。

 

ここで寝ているのを見たのは1度だけで、普段は転がしたりして遊んでいます。

 

大きさ的にはベビーにピッタリサイズです。

 

 

ハシゴとステップ

 

 

 

ベッドへ上がるためのはしごとステップも用意しました。

 

ファンシーラットは上下運動が得意なので、こういう仕掛けがあると喜びます。

 

 

餌入れ

 

 

 

100円ショップで陶器製のお皿を購入しました。

 

2か所入れる場所があるタイプのお皿なので、片方にペレット、もう片方に副菜を入れて使っています。

 

 

床材

床材はこちらの万能ケナフチップを購入しました。

 

しかし、少し使いにくかったので、その後は別の床材を使っています。

 

床材のレビューについてはこちら

針葉樹アレルギーの小動物に適したおすすめの床材

 

 

まとめ

 

今回、里親として引き取ったファンシーラット。

 

1月1日生まれだったことから、日光丸(にこまる)と名付けました。

 

日光丸を引き取って3カ月が経ちましたが、ファンシーラットとの暮らしは想像以上に楽しいものでした。

 

「回れ」という芸も覚えましたし、名前も覚えたようで呼ぶと来るようにもなりました。

 

ですが、まだまだ私も飼育は試行錯誤中なので、調べたことや分かったことがあればまた記事にして報告しようと思います。

 

あなたも、ファンシーラットとの生活をスタートしてみてはいかがでしょうか?

 

最新情報
スポンサーリンク
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。