ハリネズミの偏食でお困りの方必見!偏食の原因と対処方法を解説

 

ハリネズミの偏食に困っていませんか?

 

ハリネズミは味の好みがはっきりしており、気に入らないフードだと全く食べないこともしばしばです。

 

また、ずっと同じフードをあげていると、次第に食べなくなってしまうという事例も散見されます。

 

この記事では、フードを食べない場合の原因と対処方法をご紹介します。

 

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偏食の原因

 

ハリネズミの偏食

 

味が好みでない

 

好きな味でない場合は、偏食することがあります。

特に、新しいフードに変えたときに起こりやすいです。

 

 

フードの硬さが好みでない

 

味の他に、フードの硬さが好みではないときも偏食をする子がいます。

フードの種類によって、硬さが異なりますので注意が必要です。

 

また、ふやかしてあげている場合は、お湯の量やふやかす時間によってフードの軟らかさが変わり、好き嫌いが分かれます。

 

 

フードが劣化している

 

同じフードをあげているのに食べなくなる原因の多くは、フードの劣化です。

 

空気に触れているとフードが酸化して、味が変わってしまいます。

ハリネズミは味に敏感ですので、ちょっとの違いも感じ取ってしまいます。

 

 

夏バテしている

 

日本特有のジメジメとした夏ではハリネズミは夏バテになりやすく、それによってごはんを食べなくなる場合があります。

 

 

病気にかかっている

 

必ずしもフードに原因がある訳ではなく、病気が原因となっている可能性も考えられます。

 

特に、ハリネズミは口の中の病気が多い動物ですので、口の中に何か異常があってフードを食べたくても食べられないのかもしれません。

 

また、ハリネズミに多く見られるふらつき症候群(WHS)の初期症状でも食欲の低下が起こります。

 

    ふらつき症候群について詳しくはこちら

【ハリネズミのふらつき症候群】海外論文を読んでみた

 

 

 

フードを食べない時の対処方法

 

ハリネズミの偏食対処方法

 

フードを変えるときは徐々に切り替える

 

新しいフードに変える場合は、いきなり変えるのではなく、徐々に切り替えていきます。

 

元のフードに新しいフードを数粒混ぜるところから始めると、うまくいくことが多いです。

少しの量から始め、徐々に新しいフードの割合を増やしていきます。

 

特にこの方法はふやかしフードで成功しやすいです。

ふやかしフードの場合は、元のフードと混ぜることで新しいフードだけ残すことができないからです。

 

 

お迎え直後は以前と同じフードを用意する

 

お迎えする前とは違うフードをあげた場合も、フードを食べてくれないことがあります。

 

環境を変えない、という意味でも、ペットショップで食べていたフードをあげるようにしましょう

フードを変えたのなら、環境に慣れてからでも遅くはありません。

 

 

フードをふやかしてみる、またはドライのままあげてみる

 

ハリネズミによって、ふやかしフードが好きな子とドライのままが好きな子がいます。

 

また、フードによっては硬すぎてふやかさないと食べにくいものもあります。

 

新しいフードの硬さを確認し、硬すぎるようならふやかす時間を伸ばすなど工夫をしましょう。

 

ふやかしたものとドライのままのものを並べて置いておくと、好みの確認もできます。

 

 

嗜好性の良いフードを選ぶ

 

ひとえにハリネズミフードと言っても、さまざまな種類のフードが販売されています。

 

その中には、ベビー用の高栄養のフードや太り気味のハリネズミ用に脂質を抑えたフードもあります。

嗜好性の良いフードで偏食が改善することもしばしばです。

 

ただし、嗜好性が良いフードは高カロリーなものも多く、肥満に注意する必要があります。

嗜好性の良いフードと、栄養重視のフードを組み合わせてあげると良いでしょう。

 

    現在発売中のハリネズミフード比較はこちら

【2019年最新版】全17商品を徹底比較!ハリネズミ専用フード【餌】

 

また、食べるか分からないのに、大袋のフードは購入しにくいかもしれません。

そんなときに利用したいのが、お試しフードです。

 

偏食しやすいハリネズミのために、20100g程度の少量を小分けにして販売しているお店もあります。

価格も1種類200円前後と、試しに購入しやすくなっていますので、利用してみると良いでしょう。

 

 

お試しフードを購入できるネット通販店

はりねずみんみん共和国

Anery

SBSコーポレーション

チャーム

 

 

フードの保存はきっちりフタのしまる容器や袋で小分けに

 

同じフードを食べなくなる原因のほとんどが、フードの劣化です。

フードは酸化しやすいので、きちんと管理する必要があります。

 

フードが入っているパッケージをそのまま使用していると、毎日の開け閉めで劣化しやすくなります。

 

そのため、しっかりとフタのしまる容器や袋に入れて保管することをおすすめします。

最近は100円ショップでも密閉性の高い容器が売られていますので、安く手に入れることも可能です。

 

13週間分程度のフードを密閉容器にいれ、ここから毎日必要な分だけ取り出すようにします。

 

大袋を開けるのは、密閉容器のフードが無くなったときだけなので、フードが空気に触れて酸化するのを防ぐことができます。

 

また、消費期限が切れていなくても、袋をあけて数カ月がたったら捨てて、新しいものを購入すると良いでしょう。

 

 

 

温度と湿度管理はしっかりと

 

日本では大抵の地域で、6月くらいからジメジメと蒸し暑くなります。

 

もともとアフリカに生息するハリネズミは、気温が上がらなくても湿度が高くなると体調を崩しやすくなります。

 

除湿機を使うなど、温度だけでなく湿度管理にも注意を払ってあげましょう。

夏場の室温は2527℃、湿度は60%くらいまでになるようにします。

 

 

病気が考えられるときは動物病院へ

 

口が腫れていたり、下痢をしているなどの症状がある場合は、動物病院へいきましょう。

 

ハリネズミでは口の中の扁平(へんぺい)上皮がんや歯周病など、口内トラブルが多いです。

 

症状がなくても、定期的に口周りをチェックしてあげるのが良いでしょう。

 

 

まとめ

 

ハリネズミの偏食で困っている飼い主さんは多いでしょう。

 

変化の苦手なハリネズミですから、

 

・新しいフードに変えるときは徐々に切り替える

・フードのふやかし方も調整する

 

などの細やかな対処が必要です。

 

また、必ずしもハリネズミの好みの問題ではないこともあります。

 

特に気をつけたいのが、フードの劣化です。

きちんと密閉容器でフードを管理してあげましょう。

 

それでも改善しなかったり、その他に症状がある場合は早めに動物病院を受診してください。

特に、今まで好き嫌いもなく過ごしていたのに、急に食べなくなった場合は要注意です。

 

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