人気の爬虫類レオパードゲッコー。
SNSで話題にあがることもあり、気になっている方も多いのではないでしょうか?
レオパードゲッコーってなに?という方は、下記の記事を参照してくださいね。
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「レオパードゲッコーに必要な飼育用品は分かった。でもどんな飼育環境を作ってあげたらいいの?」と疑問に思っている方へ、一例として我が家の飼育環境をご紹介します。
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我が家で使っているレオパードゲッコー飼育用品
まずは我が家のレオパードゲッコー“アルバ”に使っている飼育用品をご紹介。
ケージ
ねくすとショップのトカゲケージ45(W45cm×D30cm×H35cm)です。
レオパは意外と動き回るので、最低これくらいの広さがあった方が良いと思ってこのサイズにしました。本当はもう少し広くしてあげたいくらいですけどね。
正面はスライド式ドアにロックがかかるようになっているので、脱走防止に役立ちます。ネジをクルクルと回して締めるタイプのロックです。
このケージは正面のドアのほかに、天井部分も簡単に取り外すことができます。掃除のときなどは便利です。
上部と側面はパンチングパネルになっているので、通気性に優れています。コード類を出せるよう左右2か所に穴が開いています。
穴の大きさは、画像のようにコードが2本余裕で通るくらいです。
保温出来るよう、各パンチングパネル部分に取り付ける保温板も付属しているので、温度調節も可能です。
我が家では、冬は全部に保温板を取り付けて使用しています。
分かりづらいですが、取り付けたところです。
こちらもネジで取り付けます。
ただし上部の保温版だけは、上に置くだけで固定することはできません。
床材
・ニッソー WP カルシウムサンド
・GEX デザートソイル
上の2種をベビーのときから使用しています。
細かい砂タイプの床材だと誤食が心配ですよね?
実際に使用して、誤食が全くなかったとは言えません。ベビーのときに、餌についてしまってそのまま食べてしまったことがありました。
やはりベビーの時期は砂より、ソイルやキッチンペーパー、ペットシーツをおすすめします。
もしくは、ごはんのときだけキッチンペーパーを敷くことで対応することもできます。
砂の良いところは、楽しそうに砂を掘り掘りするところが見れることです。
一心不乱に掘っていて、それもまたかわいいですよ。
ソイルも併用しているのは、湿度を保つためです。
明るい砂も使いたかったので、2種を半分ずつ敷いています。
2種類の床材の敷き方ですが。
真ん中に段ボールなどの仕切りを作り、それぞれの床材を入れます。今回はまずデザートソイルを敷きました。
*800gのものを1袋全て使用して1~2cmの厚さになります。
残りの半分にカルシウムサンドを敷きます。
*1袋3kg入りを購入して1/3~1/2使用して1~2cmの厚さです。
最後に仕切りを外して完成です。
綺麗に2色に分けることができました。
砂タイプの床材は細かい砂が舞い上がるので、外で作業することをおすすめします。
床材の交換頻度は、2〜3カ月に1度です。
ソイルのおかげか、臭うということは全くありません。
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トイレ
トイレですが、タッパーにコーンリターを入れています。
臭いも抑えられるし、見た目も良いので気に入っています。
吸水力が抜群のため、湿度が必要なレオパードゲッコーの床材には不向きに感じますが、部分的に敷く分には使える敷き材です。
トイレでしてくれるので、1週間に1〜2回ほどトイレの糞をとるだけです。たまに、コーンリターを全交換しています。
保温器具
みどり商会 暖突 Sサイズ
爬虫類飼育者ならお馴染みの暖突です。
表面温度が上がらないのでやけどの心配も少なく、ケージ全体が温まるので便利です。
ただし、設置する高さによって温度が上がりにくいことがあるので、高さのあるケージに付けるときは調節する必要があります。
100円ショップの脚付きの焼き網に網目の細かい耐熱性プラスチック製焼き網を組み合わせて、天井のパンチングパネルに結束バンドで止めています。
これで、室温20℃の場合、ケージ内は30℃まで上げられます。
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GEX レプタイルシート XS
ケージの左奥にはこのパネルヒーターを敷いています。
メーカーはどこのものでもさほど変わりはないと思われますが、温度調節が出来るものもあったりします。
暑ければ自分で移動するので、我が家は温度調節のないタイプのものを使っています。
GEX サーモスタット NX003N
暖突はサーモスタットで管理しています。
このサーモは水槽用ですが、問題なく使えています。
ベビーのときは30℃、ヤング~アダルトになってからは29℃くらいに設定しています。
湿温度計
この湿温度計は、最低温度と最高温度が記録できるのでお気に入りです。
外出時や夜間に上がり過ぎていなかったか、下がり過ぎていないかを確認出来るので便利ですよ。
また、センサー部分だけをケージ内に入れるタイプなので、ケージ内がごちゃごちゃせずスッキリします。
他にも記録できるたいぷの温度計はありますが、爬虫類用中では最も安かったので購入しました。
我が家の飼育環境
ケージのレイアウト
レオパードゲッコーが隠れたり登ったりすることができるように、流木や石を使ってレイアウトしています。
現在は流木と溶岩石など石を2種類と、水入れに水苔シェルター、右奥はトイレを設置しています。
身体の成長に合わせてレイアウトは変えています。最近も手狭になってきたので、レイアウトを変更する予定です。
レオパードゲッコーは意外と登ることが好きなので、流木で高さを出しています。
あまり高くすると落ちた時に危ないので、ほどほどに。
石の登り降りも楽しいようで、よく石の上でくつろいでいます。
流木の下が影になっており、そこで休めるためシェルターは置いていません。
うちの子は内気な性格ではないので、どうどうと適当なところで寝ています。
しかし、神経質な子の場合は身体がすっぽり入るシェルターを用意してあげた方が良いでしょう。
温度と湿度の管理
温度は暖突の下が29℃くらい、涼しい場所は25℃くらいになるようにしています。
イメージはこんな感じです。
湿度は、1年ほどは水苔をタッパーに入れていました。
しかし、水苔を誤食してしまっていたようで、あやうく腸閉塞になりかけたため中止しました。
現在は、半分に切ったスポンジをタッパーに入れて湿度管理をしています。
また、1日1度はケージ内に霧吹きをするようにしています。
それでも冬は40%台になってしまいますが、脱皮の時期以外は低くても問題ありません。
脱皮が近くなったら、1日2度は霧吹きをしています。
脱皮中にスポンジシェルターを使っているうちの子です。
フードを被っているみたいになっていますが、ときどき脱皮の仕方が面白いので笑ってしまいます。
レオパードゲッコーの飼育環境 まとめ
我が家のレオパードゲッコーの飼育環境でした。
いろいろな考え方があるので、あくまで一例としてのご紹介です。
試行錯誤しながらですが、1年半うまく成長してくれたので良い飼育環境を作れたのかなと思っています。
その子にあった飼育環境があると思いますが、我が家の例が少しでも飼育環境を作る役に経てば幸いです。
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