ハリネズミという名前のためネズミの仲間と誤解されがちですが、実はハリネズミは「モグラ」の仲間。地面を掘って暮らすモグラのように、ハリネズミも狭いところに潜るのが大好きな動物です。
そのため、安心して隠れることができる寝床を用意してあげる必要があります。
このページでは、ハリネズミの寝床を選ぶときのポイントやおすすめの寝床をご紹介します。
このページはこんな人におすすめ
・ハリネズミ用の寝床を探している!
・どんな寝床を選べばいいのか分からない!
ハリネズミの寝床の選び方
まずは、ハリネズミの寝床を選ぶときの確認しておきたいポイントについて解説します。
寝床のサイズ
ハリネズミは大人になると、体長が20 ~25cmに成長する動物です。
もちろん、寝るときは丸まって寝るハリネズミが多いため、寝床の大きさが25cm以上ないとダメなわけではありません。
ただし、暑いときはダラ〜と体を伸ばして寝ることもあるため、ハリネズミの体長くらいの大きさの寝床を用意してあげるのがよいでしょう。
寝床の材質
市販されているハリネズミ用の寝床の材質はさまざま。主に、次の材質の寝床が販売されています。
- 布製
- 木製
- 土製
- プラスチック製
どれを選べばよいか迷うかもしれませんが、ハリネズミ自身の好みや季節に合わせて選ぶとよいでしょう。
また、ハリネズミは糞尿の多い動物です。寝床も汚れやすいですので、掃除のしやすい寝床を選ぶのも一つの方法です。プラスチックタイプの寝床は水洗いがしやすく、布製や木製の寝床と比較してより清潔に保てます。
しかしプラスチックタイプの寝床は、夏場は熱がこもりやすいのがデメリットです。
一方、木製のハウスは夏は涼しく冬は暖かいのですが、水洗いはしにくく汚れが落ちにくいところが欠点といえます。
ハリネズミに人気の寝床には布製の寝袋タイプもあります。潜れるのが安心するのか、どんなハリネズミも大好きなようです。
寝袋タイプの寝床は洗うことが可能ですが、乾かすのに時間がかかりますので2つ用意して、1つを洗っているときはもう1つを使うようにしましょう。
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また、陶器製の寝床もあります。こちらはひんやりと冷たいので夏場にピッタリの寝床ですね。
寝床の形や入口の位置
繰り返しになりますが、ハリネズミはモグラの仲間で、野生では地面に穴を掘って巣穴を作ります。そのため、ハリネズミの寝床も四方に壁があり天井のあるタイプのものを選びましょう。
寝床の形や入口の位置によってケージ内の配置が変わりますので、置く場所を考えて選ぶと良いでしょう。
また、ハリネズミの寝床では床がないタイプが主流です。冬にパネルヒーターを下に敷くときは、床がない方が暖まりやすいので、床なしタイプの寝床がおすすめです。
ハリネズミにおすすめの寝床
前項では、ハリネズミ用の寝床の選び方を確認してきました。
ここでは、寝床の選び方のポイントを踏まえた上でハリネズミにおすすめの寝床をご紹介します。
レインボー「もぐって寝ぶくろ」
オーソドックスな寝袋ですが、入り口にワイヤーが入っているため出入りがしやすいのが特徴です。
サイズはハリネズミやモルモットにピッタリの大きめサイズです。
マルカン 「ハリネズミののぞいて安心ハウス」
ハリネズミ用の木製ハウスです。天井部分が蓋になっていて、中を覗けます。
ハリネズミがなかなか人前に出来てきてくれないときの安否確認ができるので、木製ハウスならこちらがおすすめです。
我が家もこののぞいて安心ハウスを愛用しています。ハウスの後ろ側に、パネルヒーターのコードを通す穴がついているので便利ですよ。
SANKO「とびばこハウス」
こちらも木製ハウス。とびばこの形をした可愛らしいハウスです。
入り口が2つあるので、中を覗きやすくハリネズミの様子をうかがいやすくなっています。
ハリネズミの木製ハウスとして定番の寝床です。
ハリネズミの寝床の選び方 まとめ
このページでは、ハリネズミの寝床を選ぶときに確認したいポイントとおすすめの寝床についてまとめました。
もう一度、ハリネズミの寝袋を選ぶポイントをおさらいしておきましょう。
- サイズーハリネズミの体長20 ~25cmに合わせる
- 材質ー夏冬通して使うなら木製、冬は寝袋が人気
- 形ー床のない四方を囲われた寝床がハリネズミには最適
このポイントをクリアしたものであれば、あとはハリネズミの好みやあなたの気に入ったデザインのものを選んでみましょう。
寝床はケージ内の顔になりますので、可愛い寝床を用意してハリネズミとの生活を楽しめると良いですね。