【簡単】カエルの餌、ショウジョウバエの増やし方【画像付き】

樹上性カエルの餌として定番のショウジョウバエ。

通販で購入すると送料を含めて、50匹前後で1,000円以上かかるため少しお高めなのがネックです。

でもカエルの餌用のショウジョウバエは、簡単に増やすことができるというのをご存知ですか?

実際に私も初心者ながらショウジョウバエの飼育をしてみましたが、本当に簡単にたくさん増えるんですよ!

これならショウジョウバエを、毎回通販で購入するのは勿体無い。

このページでは、初心者でも簡単に増やせる、カエルの餌となるショウジョウバエの増やし方について解説します。

このページはこんな人におすすめ

  • ショウジョウバエを安く手に入れたい!
  • カエルの餌を自分で用意したい!
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カエルの餌、ショウジョウバエを増やすときに準備するもの

カエルの餌としてショウジョウバエを増やすときに必要なものは以下のとおりです。

  1. 親となるショウジョウバエ
  2. ショウジョウバエ用の培地
  3. バイアル瓶などの培養容器
  4. 足場となる紙くず
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培地の作り方について詳しくは「ショウジョウバエの培地の作り方」を参照ください。

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飼育しているカエルが1〜2匹なら、親となるショウジョウバエは20〜40匹で十分です。

私はフライシュマンアマガエルモドキ1匹に、親のショウジョウバエを100匹くらい用意してしまい、増やし過ぎてしまいました(汗)

カエルの餌としてショウジョウバエを増やす方法

ここからは実際にカエルの餌としてショウジョウバエを増やす方法をご紹介します。

1. ショウジョウバエを購入

まずは親となるショウジョウバエを購入しましょう。

餌用のショウジョウバエとして販売されているのは、主に以下の2種類です。

  1. キイロショウジョウバエ:2mm程度でトリニドショウジョウバエより小さい
  2. トリニドショウジョウバエ:3mm程度でキイロショウジョウバエより1〜2回りくらい大きい

どちらの種類も、餌用として売られているものはフライトレスやウィングレスと呼ばれる飛べないショウジョウバエです。

餌用に販売されているショウジョウバエは、バイアル瓶やプラコンと呼ばれる培養容器に入っています。バイアル瓶には培地と足場も入っており、この培地はショウジョウバエの餌です。

ショウジョウバエは、孵化して1週間で卵を生むようになります。そのため購入してから1週間以上は、10〜20匹を購入したときの培養容器に入れたままにしておきましょう。

2. 親のショウジョウバエを新しい培養容器に移す

1〜2週間が経ち、購入したショウジョウバエが卵を生むと数日中にウジ虫が湧いてきます。

慣れていないとなかなか気持ちの悪いものです。

しかし、ウジはかなり小さいのと直接触れる訳ではないので虫嫌いの私でも扱うことができます。

ウジ虫が湧いたのを確認したら、親のショウジョウバエを新しい培養容器に移すか、カエルの餌として使ってしまいましょう。

なぜなら、そのままにしておくと餌となる培地の量が足りなくなり、ウジ虫が上手く成長しないことがあるからです。

3. ウジ虫がサナギになったらもう少し

ウジ虫は培地を食べ、徐々に大きく成長し、5日前後でサナギになります。

サナギは茶色く、バイアル瓶の壁や足場にくっついた状態で動きません。

ちょっと突いてみましたが、がっちりと壁にくっついていて簡単には剥がれることはなさそうです。

4. サナギが羽化するとショウジョウバエに

サナギの状態からさらに5日前後すると、羽化してショウジョウバエの姿に変わります。

最初は小さいですが、徐々に大きくなり1週間ほどで卵を生みます。

あとは、2~4を繰り返せば新たに親のショウジョウバエを購入しなくても、カエルの餌となるショウジョウバエを自家繁殖することができるでしょう。

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カエルの餌「ショウジョウバエ」の増やし方 まとめ

このページでは、カエルの餌となる「ショウジョウバエ」の増やし方についてまとめました。

【ショウジョウバエの増やし方】

  1. 親のショウジョウバエを入れたバイアル瓶にウジ虫が湧いたら親を移す
  2. 5日前後でウジ虫がサナギになる
  3. さらに5日前後でサナギが羽化してショウジョウバエの姿になる
  4. 羽化して1週間でショウジョウバエは卵を生むようになる

親となるショウジョウバエを残しつつ、上のサイクルを回すと、毎回ショウジョウバエを購入しなくてもカエルの餌に困ることはなくなります。

通信販売などでショウジョウバエを購入するとコストがかかるので、ショウジョウバエを自分で増やしていくと初期費用のみでカエルの餌を賄うことができるようになるでしょう。

ただし、同じコロニーのショウジョウバエで培養し続けると、繁殖しなくなったり生まれるハエの数が減ってきたりすることがあります。うまく培養できなくなってきたら、親となるショウジョウバエを新しく向い入れるとよいでしょう。

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