【レポート】ファンシーラットを里親としてお迎えしました

里親としてファンシーラットをお迎えレポート

 

頭が良い・人に懐く・可愛らしい仕草…とたくさんの魅力があるファンシーラット。

 

その魅力を知り、ファンシーラットをお迎えしたいと思い始め、とうとう里親としてファンシーラットを引き取ることでお迎えすることができました。

 

このページは、ファンシーラットをお迎えする前の準備やファンシーラット探し、お迎えしたときのレポートをまとめたページです。

 

このページはこんな人におすすめ

・初心者がファンシーラットを飼うときの手順を知りたい!

・里親としてファンシーラットを飼うときの体験談を聞きたい!

 

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「ファンシーラットのお迎え方法」について

 

 

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ファンシーラットを知ったきっかけ

 

 

きゃっぷ
ここでは私がファンシーラットに出会ったきっかけを書きます。興味のない方はこの章はとばしてくださいね。

 

私がファンシーラットに興味を持ち始めたのは2018年の夏の終わりでした。

 

家にはハリネズミとレオパードゲーコー、熱帯魚が居て、部屋のスペース的にもあまり余裕はありませんでした。

 

そんな時に、少し広い部屋へ引っ越して、「まだケージが置けるなぁ…」と思いついてしまったのが始まりでした。

 

つまり、最初は「ファンシーラットが飼いたい!」と思ったのではなく、「他のペットも飼いたい!」が先だったという訳です。笑

 

すでに我が家にいたハリネズミやレオパードゲッコーはあまり触れ合えるペットではなかったので、次は触ってもストレスになりにくいペットにしよう!とマンションでも飼えるペットを探し始めました。

 

最初の候補は、デグーかモルモットでしたが、デグーは鳴き声でコミュニケーションをとる動物のためマンションには不向きかなと諦め、モルモットも鳴くこともあるようで結局諦めました。

 

そんな折にネットサーフィンをしていると、ラットをペットとして飼っている方がいることを知りました!

 

獣医学部卒業の私にとって、ラットは実験動物のイメージだったので驚きです!

 

調べてみると、欧米ではハムスターよりもメジャーなペットで、日本でも人気が出始めているとのこと。

 

飼い方もハムスターなどの小動物と同じように飼いやすい。

 

そして何より私が魅かれたのが、懐きやすいということでした。

これは触らせてもらえるのではと期待が膨らみます。

 

調べれば調べる程、ファンシーラットの魅力を知り、ファンシーラットをお迎えすることに決めました。

 

 

ファンシーラットをどこからお迎えするか?

 

ファンシーラットを探す旅

 

日本でも人気が出てきたとは言え、ファンシーラットはまだまだ珍しいペットです。

 

そのため、取り扱っているペットショップもあまりなく、あったとしても入荷が少なかったりと出会う機会がありませんでした。

 

大型の総合ペットショップでは、ホームページに入荷情報を掲載しており、そこを毎日チェックしていましたね…。(汗)

 

ただ、ペットショップでファンシーラットを購入するより、里親として引き取ることができたらベストかなと考えていたので、里親募集の掲示板もしっかりチェックしました。

 

日々情報が更新されるため、1日に何度もホームページを見に行っていました。

 

私がチェックしていたのは、下記リンクバナーの「ペットのおうち」という里親募集サイトと、ジモティ―の「里親掲示板」です。

 

ペットのおうち

 

しかし、時期が冬だったのもあって、なかなか募集は出ていませんでした。

 

募集があっても、近隣ではなく諦めたこともありました。

 

やっと見つけた募集で「お迎えしたけど家族に反対されたので里親募集しています」という投稿にメッセージを送ってみたものの、家族と話し合って飼うことができそうとのお返事。

 

これはこれで良かったなと安心したのですが、私のファンシーラット探しは振り出しに…。

 

意外なところでファンシーラットの里親募集を発見!

 

ファンシーラットを里親として引き取りたいと思った日から、1~2か月が経ったある日。

 

ペット用アカウントを持っているInstagramで、偶然ファンシーラットの里親募集を見つけました。

 

離乳したばかりのファンシーラットのベビーの里親を募集しているとの投稿です。

 

早速、メッセージを送ってコンタクトをとると、どうやら飼い主さんは私の実家の近くに住んでいるとのこと。

 

ちょうど実家に帰る予定もあり、とんとん拍子に日程調整が済み、ファンシーラットを引き取ることが決まりました。

 

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ファンシーラットをお迎えする前に準備したもの

 

ファンシーラットをお迎えすることが決まったら、早速必要な飼育用品を揃えましょう。

 

私がファンシーラットをお迎えする前に準備したものをご紹介しますので、これからファンシーラットをお迎えするという方の参考になれば嬉しいです。

 

ケージ

 

男の子で運動量もあるため、そこそこ広く、それなりに高さもあるパンテオン6045という爬虫類用のガラスケージを選びました。

 

爬虫類を飼っている方には有名なケージですが、小動物の飼い主さんはあまり聞いたことのないケージかもしれません。

 

パンテオンシリーズは爬虫類だけでなく、小動物の飼育にもピッタリのケージですよ♪

 

このケージは組み立て式で、側面のガラスをメッシュパネルや金網パネルに変えて使うことが出来ます。

 

私は、給水器を付けたり寝床を作りたかったので、金網パネルをオプションで購入しました。

 

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「ファンシーラット用ケージの選び方」

 

給水ボトル

 

 

ファンシーラットを1匹だけ飼うなら、給水器のサイズはハムスター用で十分です。

 

私は、給水器の飲み口からの水漏れ嫌で、水漏れが少ないというマルカンの「ウォーターボトル」にしました。

 

従来の給水器のように、水が漏れたりしないので気に入っています。

 

 

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「水漏れしない給水ボトルをレビュー」

 

回し車

 

 

ファンシーラットに回し車は必須ではありません。

 

実際に回し車があっても回さない子もいると聞きましたが、念のため購入しました。

 

ファンシーラットは体が大きいのでハムスターサイズの回し車では小さすぎます。

 

私はメタルサイレント32という大きめの回し車を用意しました。

 

こちらはすでに我が家のハリネズミが使っていて、大きくて使いやすく、音が全くしないという素晴らしい回し車だったのでファンシーラット用にも購入。

 

また、このメタルサイレントは足場がメッシュなので、事故防止にメタルサイレント32用のカバーも一緒に購入しました。

 

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ベッド

 

左の画像のような壁に引っ掛けるタイプの小物入れを100円ショップで入手し、片面を金網にしたケージに引っ掛けてベッドとして使うことにしました。

 

ここにタオルを引いてあげると立派なベッドになるんですよ!

 

また、念のために右側のような普通のベッドも購入しました。

 

ファンシーラットのベッドとしてはハンモックが人気ですが、まだ小さいうちは危ないかなと思って、最初は買わないでおきました。

 

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ハシゴとステップ

 

ベッドへ上がるためのはしごとステップも用意しました。

 

ファンシーラットは上下運動が得意なので、こういう仕掛けがあると喜びます。

 

サイズとしてはハムスター用だと小さいことがあるので、店頭でサイズを確認してから買うか、デグーやリス用のものを購入すると良いでしょう。

 

 

餌入れ

 

 

 

100円ショップで陶器製のお皿を購入。

 

2か所入れる場所があるタイプのお皿なので、片方にペレット、もう片方に副菜を入れて使う予定です。

 

 

床材

 

床材は、消臭・吸水効果抜群のケナフチップを購入しました。

 

ウサギ用のヒノキの床材だと、同じ部屋にいるハリネズミ(ハリネズミは針葉樹アレルギーの子が多いと言われています)に良くないので、針葉樹以外の床材で消臭性の高いケナフを使った床材に。

 

少し割高ですが、床材自体の匂いも良いし、ケージ内も自然な雰囲気になるので気に入っています。

 

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「ファンシーラットのニオイを抑えるおすすめの床材」

 

 

里親としてファンシーラットを引き取りに!

 

必要だと思った飼育用品を準備し、ファンシーラットを引き取る当日を迎えました。

 

Instagramでの里親募集でしたので、当日は不安とファンシーラットをお迎えできる喜びとで複雑な気持ちでした。

 

きゃっぷ
やっぱり、SNSで知り合った方とお会いするのは緊張しますね。

 

しかし今回の場合は、先方のお店での受け渡しとのことでしたので、ご自宅へ訪問するよりは安心でしたね。

 

ドキドキしながらお店に着くと、店先にラットのケージが置いてあり、元気なファンシーラットのベビーがわさわさ。

 

ご主人は別のお仕事で不在だったようで、奥様が対応してくださいました。

 

里親として引き取るのでもちろん無料ですが、私は気持ちばかりの手土産を持参しました。

 

お互いが気持ちよく取引できるよう、里親として引き取る場合は手土産を持参し、きちんとお礼を伝えましょうね。

 

 

ファンシーラットを選ぶときの注意点

 

奥様は「うちに残す子はまだ決めてないので、好きな子を選んでもらってかまいませんよ」と言ってくださったのですが、ファンシーラットの赤ちゃんは全部で10匹ほど。

 

一体どの子を選べばいいのか分からない!

 

 

きゃっぷ
しかも私が触ろうとすると、みんなが手に寄ってたかってワチャワチャでした。笑

 

 

ファンシーラットの選び方は、

 

・元気があって動き回っている

・目や耳、お尻の周りが汚れていない

・毛がはげていたり、ケガをしていない

 

ことをチェックしましょう。

 

動かない・明らかに動きがおかしい・ケガをしている・毛が汚れているなど、少しでもおかしいなと思ったら、その子は選ばないようにしましょう。

 

特に問題がなければ、あとは好きな色や柄、性別で選びましょう。

 

このお宅には、ベージュか薄いグレーの2種類の毛色がいて、ほとんどがハスキーでした。

 

背中の模様は、全部色が入っている子と白が多い子の2パターンです。。

 

毛質はストレートと巻き毛タイプ(レッキスと言います)がいます。

耳はみんな立ち耳と言われる普通のタイプでした。

 

私の希望は、男の子でグレーのハスキーで、出来れば巻き毛の子。

しかし、巻き毛のグレーハスキーは全て女の子でした。

 

唯一、グレーハスキーの中の男の子はストレートタイプの毛。

 

どうしようかと悩みましたが、やはり男の子が良かったのでこの子に決めました!

 

ファンシーラットを連れて帰るときの注意点

 

お迎えするファンシーラットを決めたら、急いで家に連れて帰ります。

 

ペットショップでは、持ち帰る用の箱を用意してくれますが、里親として引き取る場合はキャリーなどの移動用の入れ物を持っていきましょう。

 

連れて帰るときは、ファンシーラットのストレスになるのでなるべく寄り道などは避けましょうね。

 

真夏や真冬に移動するときは特に、温度に注意します。

 

夏は凍らせたペットボトルで暑くなり過ぎないように調節したり、冬はカイロで保温します。

 

このときも真冬でしたので、ハムスター用の移動キャリーの外側にカイロを貼って、キャリーをタオルで包んで連れて帰りました。

 

ただし、しっかり保温することは大事ですが、密閉してしまうと空気が足りなくなって危険ですので、少しだけ隙間を開けたり空気穴を作ってあげます。

 

また、夏にキャリーをコンクリートに置いたりすると地面の熱が伝わってキャリー内が高温になりますので、地面に直置きしてはいけません。

 

車で移動するときは、エアコンのついていない車内に放置することもやめましょう。

 

1時間ほど電車で移動して帰宅し、キャリーを覆っていたタオルをどかすと…。

 

 

ファンシーラットのベビー

 

こちらの心配をよそに元気いっぱいで顔を出してくれました!(元気過ぎて少々ピンボケです)

 

ファンシーラットをお迎えしたら・・・

 

ファンシーラットのベビー

 

ファンシーラットを家に連れて帰ってきたら、まずは用意していたケージにそっとうつしてあげましょう。

 

このとき、先にごはんと水を入れておくと良いです。

 

ファンシーラットをケージに入れてからガタガタと扉を開け閉めすると、ストレスになってしまいますからね。

 

ごはんですが、最初のうちは引き取る前に食べていたものと同じ餌をあげるようにします。

 

今回は、元の飼い主さんにお願いして、食べていた餌を少し別けていただきました。

 

ケージにうつすとさっそくごはんを食べていました。

 

知らない場所に来て緊張しているかと思いましたが、ひと安心ですね。

 

でも、環境が変わって疲れているでしょうし、初日はすぐにケージにタオルをかけてそっとしておいてあげると良いでしょう。

 

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ファンシーラットのお迎えレポート まとめ

 

 

ファンシーラットを飼いたいと思い始めてから4カ月。

 

やっと希望だった里親としてファンシーラットをお迎えすることができました。

 

今回は里親募集の掲示板ではなく、SNSを通じての里親募集でしたが安心して取引ができ、元気いっぱいのファンシーラットを引き取らせてもらうことができ、本当に良かったです。

 

ちなみに、引き取ったファンシーラットの男の子は、1月1日生まれだったので「日光丸(にこまる)」と名付けました。

 

両親が大事に飼われていたのと、一般のご家庭で育ったこともあり、日光丸はお迎え当初からベタ慣れのファンシーラットでした。

 

ペットショップやイベントでファンシーラットを購入すると臆病な性格の子もいるので、これも里親として引き取るときのメリットかなと思います。

(里親募集されている子でもすべての子が慣れやすい訳ではありません。その子の性格にもよります)

 

引き取る場所はどこであれ、大切に育ててあげればファンシーラットはベストパートナーになってくれるでしょう。

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