ハリネズミに最適な環境を作ろう!ハリネズミ用ケージの種類と選び方

ハリネズミを飼うために欠かせないのがケージ。

大事なハリネズミが生活する部屋ですので、暮らしやすいケージを用意してあげたいものです。

では、ハリネズミに適したケージとはどのようなものなのでしょうか?

ハリネズミのケージを選ぶときのポイントは、以下のとおりです。

  • 大きさ
  • 材質
  • 掃除のしやすさ
  • 価格

このページでは、ハリネズミに適したケージの種類と選び方について解説します。

このページはこんな人におすすめ

・ハリネズミのケージの選び方を知りたい!

・ハリネズミにぴったりのケージを探してる!

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ハリネズミの飼育ケージの種類

ハリネズミの飼育ケージは、大きく分けると3つに分類されます。

  1. 金網ケージ
  2. ガラスケージ
  3. アクリルケージ

それぞれの特徴をみていきましょう。

① 金網ケージ

金網ケージの最大の特徴は、全面もしくは半面が金網になっているため、通気性抜群であることです。

ハリネズミは皮膚が弱く、湿気で皮膚にダニや真菌が繁殖しやすいため、通気性の良い金網ケージは衛生面で非常に優れています。

また、ケージが軽いので、ケージを動かしたり持ち上げたりすることも簡単にできます。

さらに、金網ケージは安い商品が多いのもメリットです。

金網ケージのデメリットは、通気性が良すぎてはりねずみの糞尿のニオイが、ガラスケージやアクリルケージに比べて漏れやすいところです。

ですが、こまめにケージの掃除をしたり、消臭・脱臭対策を行えば、ニオイのトラブルは防げます。

きゃっぷ
我が家も金網ケージですが、消臭効果のある床材に変えただけでニオイは激減しました!

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② ガラスケージ

ガラスケージは、冬場に保温しやすい点が最大の特徴です。ハリネズミの最適温度は25℃前後ですので、保温のしやすさは非常に大切です。

ガラスケージのデメリットは、重い・高い・通気性が悪い、です。

ハリネズミ用だとケージの幅は60cm以上になりますので、ガラスケージはかなりの重さになります。

持ち上げて移動させたり、洗ったりすることは難しいでしょう。

また、ガラスケージは高価で、帰省して既製のハリネズミ用ケージで約2万円です。

通気性が悪く湿気やすい点もマイナスポイントですね。

③ アクリルケージ

アクリルケージは、透明感があるのでハリネズミの観察がしやすく、おしゃれな外観で人気のハリネズミ用ケージです。

また、非常に軽いのでかんたんに持ち上げることができます。

アクリルケージのデメリットは、熱に弱く変形したり傷がつきやすいところです。

冬場に保温するときの保温器具で変形することがありまう

ガラスケージと同様に通気性が悪いことも懸念すべきポイントですね。

ハリネズミのケージの選び方

ハリネズミのケージを選ぶポイントは、4つあります。

  • 大きさ
  • 材質
  • 掃除のしやすさ
  • 価格

1つずつ詳しく見ていきましょう。

ハリネズミケージ選びのポイント① 大きさ

本来ハリネズミは小さな体からは想像ができないくらい活発に運動する動物です。

しかし、ケージ内では走り回ることはできませんので、回し車で運動してもらうことになります。

ハリネズミの体長は25cmほどになりますので、回し車も直径30cmほどの大きいサイズのものを用意してあげます。

そのため、ケージも大きな回し車や寝床、餌入れなどを置くスペースがないといけません。

ハリネズミのケージは、最低でも幅70cmは必要です。できたら80〜90cmは欲しいところですね。

ハリネズミケージ選びのポイント② 材質

前項で説明した通り、ハリネズミ用のケージには金網ケージ・ガラスケージ・アクリルケージがあります。

それぞれに長所と短所がありますが、保温のしやすさ・風通しの良さ・重さのどれを優先するかはケージを置く部屋の事情にもよるので、それぞれの特徴を理解してハリネズミのケージを選ぶと良いでしょう。

例えば、

・夏は涼しく冬は冷え込む地域の場合は保温性重視でガラスケージ

・ケージを台の上に置きたいなら軽い金網ケージやアクリルケージ

・部屋のインテリアに馴染ませたいならアクリルケージ

などですね。

材質の違いは温度管理にも重要ですが、見た目も大きく異なりますので、飼い主の好みでもあります。

ハリネズミケージ選びのポイント③ 掃除のしやすさ

ハリネズミ用のケージを選ぶときは、掃除のしやすさというのも大事です。

扉の開き方によっては、中の物を出しづらかったり、開け閉めが大変なこともあります。

特に、大きな回し車を出し入れできるような大きな扉が付いていることが理想です。

ハリネズミケージ選びのポイント④ 価格

ハリネズミに最適なケージを用意したいのなら、オーダーメイドで依頼することもできます。

しかし、全ての希望を叶えようとすると非常に高額になるでしょう。

予算に余裕のある人なら良いですが、なるべくケージの価格を抑えたいという人も多いはずです。

ハリネズミ用のケージはサイズが大きいので5000円を切るようなケージはありませんが、それでも1万円弱で十分なケージを購入することができます。

おすすめ!ハリネズミ用ケージ

最後に、おすすめのハリネズミ用ケージを紹介します。迷ったら、この中から選べばハリネズミも快適に過ごせるでしょう。

マルカン「マルチケージ690」

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マルカン
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マルカンが出しているハリネズミ用ケージで、幅が69cmとハリネズミに適したサイズが特徴のマルチケージ690。

ハリネズミ用のため、天井も低く場所を取りません。高さは約44cmしかないので、回し車が入るか確認してから購入するとよいでしょう。

GEX「グラスハーモニーマルチ600」

ガラス製でハリネズミを観察しやすい点がメリットのグラスハーモニーマルチ600。

扉が観音開きになっているのも特徴で、掃除のしやすさやハリネズミの出しやすさはピカイチです。ガラスなので少し重いことと、高さが約39cmと低く大きな回し車は入らない可能性があることに注意しましょう。

三晃商会「シャトルマルチR85」

ハリネズミ用ケージとして大人気のシャトルマルチ!中でもおすすめなのが幅85cmの大型ケージ「シャトルマルチR85」です。

我が家もこのケージを5年使っていますが、錆や故障もなく使えています。また、高さは回し車が入るサイズで、メタルサイレント32がピッタリ入ります。

ハリネズミ用ケージの種類と選び方 まとめ

ハリネズミ用のケージの種類と選び方について解説しました。

【ハリネズミ用ケージの種類】

① 金網ケージ

 メリット:安い・通気性が良い・軽い

 デメリット:見た目が良くない・保温しにくい

②ガラスケージ

 メリット:保温性に優れている

 デメリット:重い・通気性が悪い・高い

③アクリルケージ

 メリット:保温性が良い・見た目が良い

 デメリット:高い・通気性が悪い

  • 大きさ:幅70cm以上
  • 材質
  • 掃除のしやすさ:30cm前後の回し車の出し入れが可能
  • 価格

材質と価格は各々の予算や飼育場所に適したものを選んでくださいね。

ハリネズミに最適なケージを理解して、ハリネズミが快適に過ごせるような環境づくりをめざしましょう。

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