爬虫類の餌に、と活き餌としてコオロギを買ったけど、使いきれない!
そんなときにおすすめなのが、余ったコオロギを自家製冷凍コオロギにして保存しておく方法です。
冷凍しておけば、使いたいときに使いたい量を解凍できますし、数ヶ月程度なら保存しておくことも可能です。
このページでは、余ったコオロギで自家製冷凍コオロギを作る方法を画像付きで解説します。
このページはこんな人におすすめ
・コオロギが多すぎるので冷凍しておきたい!
・自家製の冷凍コオロギを作ってみたい!
自家製冷凍コオロギを作るときに用意するもの
まずは、自家製冷凍コオロギを作るときに必要なものを準備しましょう。
・タッパーや虫かごなどコオロギを入れられる容器
・キッチンペーパーか新聞紙
・不透明なビニール袋
・ジップロック
自家製冷凍コオロギを作るために用意するのはこれだけ。
それぞれ詳しく解説していきましょう。
タッパーや虫かごなどの容器
タッパーや虫かごは、コオロギを入れて仮死状態にするときに使用します。
ここでコオロギを飼育するわけではないので、大きさは必要ありません。むしろ冷蔵庫に入れるので、あまり大きな容器だとかさばるかもしれませんね。
蓋を閉めると密閉されてしまうような容器ではコオロギが窒息死してしまいますので、キリやカッターなどで空気穴を開けておいてください。
キッチンペーパーか新聞紙
コオロギは仮死状態になるときに糞尿をします。
排泄されたコオロギの糞尿はなるべく取り除きたいものです。
そのために使用するのが、キッチンペーパーや新聞紙。これに吸収させることで糞尿を取り除くことができます。
キッチンペーパーの方が柔らかくて使いやすく、吸収性も高いのでおすすめです。
ビニール袋・ジップロック
ビニール袋は、コオロギが入った容器を冷蔵庫へ入れるときに目隠しとして使います。
冷蔵庫を開けるたびにコオロギが見えても大丈夫!という強心の持ち主は用意しなくても良いです。
ジップロックは、冷凍するときにコオロギを入れるのに使用します。
私は小さめのジップロックにコオロギを10〜20匹に分けて入れています。
大きいジップロックに全てのコオロギを入れても良いですし、小さいジップロックに1回に使う分を分けて入れても良いかもしれません。
【簡単】自家製冷凍コオロギの作り方
ここから、自家製冷凍コオロギの作り方の手順を説明していきます。
① 容器にキッチンペーパーを敷く
容器の底にキッチンペーパーを敷いてください。
容器とキッチンペーパーの間にコオロギが入り込まないように、ぴっちり敷きます。
② コオロギを容器に入れる
冷凍したいコオロギを容器に入れてください。
ポイントは、飼育容器の糞やゴミが入らないようにすることです。
また、コオロギが脱走しないように注意してくださいね。
③ 上からキッチンペーパーを置く
全てのコオロギを入れ終わったら、上からキッチンペーパーを置いて蓋をします。
キッチンペーパーはコオロギの糞尿を吸い込ませるためのものなので、多めに入れることが理想です。
④ 容器をビニール袋で包む
目隠し用のビニール袋でコオロギを入れた容器を包みます。
目隠しが必要ないという方はこの過程は飛ばしてください。
⑤ 一晩冷蔵庫に入れる
ビニール袋を冷蔵庫に一晩入れておきます。
(我が家の汚い冷蔵庫の画像で申し訳ない)
冷蔵庫にコオロギを入れる目的は、余計な糞尿を排泄させ、仮死状態にさせることです。
私が冷凍コオロギの作り方を調べたときは、「1時間でコオロギが仮死状態になる」とのことでしたが、全然そんなことはありませんでした。
少なくとも5〜6時間はかかりますので、一晩冷蔵庫に入れておくのが無難だと思います。
⑥ すばやく冷蔵したコオロギをジップロックに移す
コオロギが仮死状態なことを確認し、すばやくジップロックに移していきます。
画像で出すのもあれなので、モザイクをかけさせて頂きました。
ここでの注意事項ですが、この時点のコオロギは仮死状態なだけです生きてます。
ですので、冷蔵庫から出して温度があがると復活しますので注意してください。
カサカサと動き出すコオロギが多くなってきたら、一度冷蔵庫に戻して、もう一度仮死状態にしてから作業を再開するようにしましょう。
ジップロックは私はこんなやつを使っています。
100円で50〜80枚入りなのでコスパも良いです。
⑦ コオロギを冷凍庫に入れる
ジップロックに移したコオロギを冷凍庫へ入れたら、自家製冷凍コオロギの完成です。
使うときは、売られている冷凍コオロギと同じく、湯煎して解凍できているのを確認してから使います。
また、冷凍しているので長期間保存して大丈夫かとは思いますが、あくまで自家製ですので半年以内には使い切るようにしてくださいね。
自家製冷凍コオロギの作り方 まとめ
余ったコオロギを無駄にせず利用するため、自家製冷凍コオロギの作り方をご紹介しました。
手順としては難しくないですが、生きたコオロギを冷蔵するための容器に移すのが1番大変かと思います。
コオロギは割と強く掴んでも致死的なダメージにはなりにくいですし、どうせ冷凍してしまうので、傷つけないよう丁寧に扱うよりも逃げないうちに素早く移しましょう。
余ったコオロギの処理に困ったら、自家製冷凍コオロギを作ってみてはいかがでしょうか?