アクアリウム初心者が1年熱帯魚を飼育して思ったこと

 

私がアクアリウムを始めて、1年以上が過ぎました。

(正確に言うと、1年3か月)

 

右も左も分からないアクアリウム初心者でしたが、

現在は、メイン水槽・ベタ水槽・アベニーパファー水槽の3つを管理するまでになりました。

 

熱帯魚のゴールデンハニードワーフグラミー

 

しかし、メイン水槽をこの1年で4回もリセット。

 

 原因は、白カビ病ややせ細り病などの病気もあったり、地震で水槽自体が崩壊したり、引っ越しだったり・・・。

 

 

本当に紆余屈折ありましたが、メイン水槽も落ち着いて、立ち上げて7か月が経ちました。

 

それに、これだけリセットを経験すると、自然と水槽の立ち上げ方のレベルも上がったように思います。

 

そんな経験から、これからアクアリウムを始める方に知っておいて欲しいと思うことをまとめました。

 

 

 

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アクアリウム初心者の水槽選びは大事

 

水槽なら何でも良い。

 

最初はそう思っていました。

 

もちろん、

玄人の方であればどんな水槽でも問題はないのだと思います。

 

しかし、初心者は普通の水槽を選ぶべきです。

 

ここで言う、普通とは、一般的に規格サイズと呼ばれるガラス製の長方形をした水槽のことです。

 

私は、一体型の小型オーバーフロー水槽を選んでしまいました。

 

とてもスタイリッシュでおしゃれだと思ったのです。

 

しかし、

実際に使ってみると非常に使い勝手が悪く、しかも小型なために初心者には水質管理の難しい水槽でした。

 

この一体型水槽というのは、どうも初心者には扱いが難しいように思います。

 

本当に初めて水槽を購入する方に私がおすすめするのは、45cm規格水槽です。もしくは、30cmのもの。

 

多くのサイトでは60cmの規格水槽をおすすめしています。

 

しかし、

60cmは初心者が手を出すにはちょっと気が引けるサイズ感なのと、水槽本体の取り回しが楽で女性でも持ち上げるのに苦労しません。

なにより換水が少なくて済みます。

 

また、

45cmくらいまでがお部屋のインテリアとして綺麗に収まるのもポイントです。

 

そんなのあまり気にしないよ~、

という方は60cmの方が水量も多くて水質が安定しやすいので、そちらをおすすめします。

 

 どのアクアリウムサイトでも書いてあるとおり、30cm以下のサイズの水槽は管理が難しいので初心者は避けた方が無難です。

 

 

アクアリウム初心者におすすめのフィルターは「外部フィルター」

 

 

私は外部フィルター・スポンジフィルター・底面フィルターを使用したことがあります。

 

その中で、アクアリウム初心者へすすめたいのが、外部フィルターです。

 

外部フィルターは、

 

・濾材を自由に入れることができる

・水質が安定しやすい

 

からです。

 

 掃除も、スポンジフィルターや底面フィルターは水槽内を触らなければならないのに対して、外部フィルターは外にあるのでやりやすいです。

 

壁掛け式のフィルターも掃除はしやすいですが、やはり一番濾過不足になりやすいと思います。

 

また、

スポンジフィルターや底面フィルターは、別でエアレーションポンプに繋いで使用するタイプが多く、ポンプの音や水のポコポコ音が気になる場合があります。

 

 

一方、

外部フィルターはモーター音も静かで水の音もほとんどしないので、寝室に水槽を置くことも出来ます。

 

ただし、

外部フィルターはホースが汚れて水流が滞ったりすることも多く、それが原因で水槽内のバランスが崩れることもあります。

 

故に、割と頻繁にホースや排水口・吸水口の掃除をしなければなりません。

 

 

スポンジフィルターもかなり優秀ですが、

 

・見た目が良くない

・大きい水槽になると濾過不足となる

 

これらのデメリットがあるため大きい水槽には向きません。

 

小型水槽用にはとても良いフィルターだと思います。

 

 

水草を育てるのが難しい(枯れる・苔がつく)

 

 

もう本当に、水草は植えるのも育てるのも難しいです。

 

そもそも、CO2を添加していないのが悪いのですが、全然育ちません。

 

 なんとか維持しているという状態のものがほとんどです。

 

もし水槽を拡張するなら、次こそCO2添加をして水草を綺麗に育ててみたいです。

 

本や雑誌にあるような綺麗な水草レイアウトにしたいのなら、迷わずCO2添加キットを購入することをおすすめします。

 

 

「水草その前に・・・」は必須

 

 

どこから紛れ込んだのか、まだ生まれたばかりであろう透明な貝が水槽内にたくさんいることがあります。

 

 おそらく水草についていたのだと思います。

 

 

「水草その前に・・・」という、残留農薬や貝の卵などを落としてくれる薬剤が販売されていますので、可能な限り使用した方が良いです。

 

ですが、

その分魚にも影響が出る場合がありますので、使用方法を守って使うようにしましょう。

 

 

照明のタイマーが便利過ぎる

 

 

私は当初、照明にタイマーを付けずに手動でオンオフしていました。

 

でも、

仕事をしていると朝7時に点灯して、夜6時に消灯、と11時間くらい点けっぱなしになってしまいます。

 

 そうなると、水槽内はコケまみれです。

 

 

タイマーを導入してからは、本当に楽になりました

 

日中好きな時間設定出来るので、休みの日に遅くまで寝ていられるし、夜遅くなっても勝手に消灯してくれています。

 

安いものでしたら1000円以内で購入できますので、是非手に入れておくべきだと思います

 

 

 

魚病薬は病気になる前に準備しておく

 

 

 魚は小さい分、病気の進行も早く、病気の兆候を見つけたらすぐに治療を開始する必要があります。

 

病気になってから買いに行っていては間に合わないことが多いのです。

 

特に、

水槽を立ち上げてしばらくは水質が安定せずに病気が起こりやすいですので、最初に購入しておくのが良いと思います。

 

 

魚病薬は病気によって使う種類が異なります。

 

全てを購入できたら良いのですが、それは難しいかと思います。

どれを選ぶか迷ったら、なるべく色々な病気に効く強い薬を選ぶと良いです。

 

作用の弱いものですと、試している内に亡くなってしまうこともあります。

作用の強いものを短期間使用するのがベストです。

 

ただし、

魚種によって使えない種類があったり、弱っている魚には使わない方が良いものもありますので、十分に調べてから使用して下さい。

 

 

アクアリウムって奥が深くて楽しい

 

 

私も大事にしていた魚たちが亡くなって、自分の飼育方法に自信がなくなり、何度もやめようと思いました。

 

それでも、続けようと思えたのはアクアリウムが奥深くて楽しいからです。

 

 どんな水草を植えようか、どんな魚を入れようかと考える時間はとても楽しいです。

 

出不精な私も、次の休みにはあそこのアクアリウムショップへ行ってみよう、と活動的になりました。

 

そして、

仕事から疲れて帰ってきても、水槽を眺めていると気持ちが落ち着きます。

 

多分、これはアクアリウムをやっている方共通の意見だと思います。

 

 

あとがき

 

 

4回のリセットを経験し、何度もアクアリウムを辞めようと考えました。

 

 しかし、

楽しいことも多く、何より今では水槽から得られる癒しはかけがえのないものです。

 

亡くなった子たちから学んだことを活かして、今のメイン水槽を7か月も維持出来ています。

 

まだまだ初心者の私ですが、少し自信がつきました。

 

 

底床も汚れてきたので、そろそろメイン水槽をリセットしてもう少し大きい水槽に変えようかとも思っています。

 

 まだ先のことになるかもしれませんが、今からどんな水草を使おうか、どんなレイアウトにしようかとわくわくしています。

 

そんなわくわくをより多くの方に楽しんで頂きたいと思い、この記事をまとめました。

 

失敗から学んで、アクアリウムライフを楽しんで続けていけると良いですね。

 

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